1 平成23年度 役員、事務局担当者
(1)役員
教育情報・視聴覚部会放送教育研究委員会委員長 及び 県高文連放送部会委員長 兼
山梨県高等学校文化連盟放送部会事務局長
(全国高文連放送部会・関東高文連放送部会・山梨県高文連放送部会担当):
小林 理恵(甲府一)
副委員長(NHK杯全国高校放送コンテスト担当): 三浦 和子(吉田)
川手 里佳(富士北稜)
副委員長(YBS杯県下高校放送コンテスト): 長坂 教子(学院付属)
副委員長(県高校芸術文化祭放送部門担当): 古屋 登志子(日川)
書 記(放送連盟賞賞状・報告書担当): 小宮由美子(甲府南)
山梨県高等学校文化連盟放送部会運営委員 兼 会計 西室 聡子(塩山)
放送教育研究委員会 会計 名取 由利子(甲府東)
(2)放送コンテストをお手伝いいただく先生方
*県高校芸術文化祭放送部門担当 名取 由利子(甲府東)
*データ処理担当: 長谷川 準 (谷村工)
(3)会計監査担当校: 市川高等学校
(4)放送コンテスト会場(校)
*NHK杯高校放送コンテスト山梨県大会: ぴゅあ総合
*YBS杯県下高校放送コンテスト: 山梨市民会館
*県高校芸術文化祭放送部門: 甲府第一高等学校
小林 理恵
*放送生徒・顧問研修会: 甲府南高等学校
小宮 由美子
2 平成23年度 事業計画
月 |
日(曜日) |
事業内容 |
備考(場所など) |
4
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19(火)
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(全体会議)第1回放送教育研究委員会総会
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甲府第一高校
|
5
|
11(水)
・13(金) |
県高校総体 開会式・閉会式 司会 *注@
|
小瀬陸上競技場
|
6
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18(土)
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☆第58NHK杯全国高校放送コンテスト
山梨県大会 |
ぴゅあ総合
|
7
|
上旬
9(土)
12(火)?
27(水)
〜28(木) |
アナウンス・朗読の全国大会出場者 練習会(会議)NHK杯担当者会議
高校野球選手権山梨大会 開会式 司会*注A
全国高校総体夏季大会結団壮行式司会*注B
★第58回NHK杯全国高校放送コンテスト
全国大会(準決勝〜決勝) |
NHK甲府放送局
東京
小瀬球場
東京
|
8
|
6(土)〜7(日)
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★第35回全国高等学校総合文化祭「福島大会」 (会議)全国顧問会議・関東地区代表者会議
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福島
|
9
|
10(土)
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☆YBS杯県下高校放送コンテスト
県高校芸術文化祭放送部門 参加申し込み
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山梨市民会館
各校
|
10
|
未定
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(全体会議)第2回放送教育研究委員会総会
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日川高校?
|
11
|
6(日)
10(木)
|
第32回山梨県高等学校芸術文化祭
☆放送部門
同 総合開会式・パレード司会、記録 *注C
|
甲府第一高校
県民文化ホール・市内
|
12
|
中頃
26(月)〜27(火) |
全国高校総体冬季大会結団壮行式司会 *注D
校内放送指導者講座
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未定
東京 |
1
|
中頃
22日(日) |
放送連盟賞の表彰状申請
高文連会誌の原稿作成
★第9回関東地区高校放送コンクール |
各校
栃木 |
2
|
5(日)
|
放送生徒・顧問研修会
(会議)事務局会議
|
甲府南高校
|
3
|
|
放送教育研究委員会活動状況報告発行
(会議)NHK杯担当者会議 |
東京 |
☆:県内のコンテスト ★:県外のコンテスト
*注 司会生徒の推薦について
@AB前年度の9月のYBS杯県下高校放送コンテストの結果により@は男女各1名、Aは女子1名、Bは1名(男女問わず)の推薦者を決める。
C 9月のYBS杯県下高校放送コンテストの結果により、開会式は男女各1名、パレードは女子2名を推薦。また、記録係として、テレビ制作PR部門の上位入賞校を推薦。 D 9月のYBS杯県下高校放送コンテストの結果により、司会1名(男女問わず)を推薦。
3 県内の放送コンテストについて
(1)放送コンテスト会場校 順番表
甲府市内または近郊で、分担金を払っている学校が、会場校を担当します。
NHK杯全国高校放送コンテスト山梨県大会、YBS杯県下高校放送コンテストは、基本的に外部の会場で実施し、山梨県高等学校芸術文化祭放送部門と生徒・顧問研修会を、会場校で実施するようにしたいと思います。ただし、会場校の都合によって、変更になる場合もあります。
−− 甲府第一 −− 甲府南 −− 甲府昭和−−
(平成22) (平成23) (平成24)
−−山梨英和 −− 甲府西 −− 学院大付属 −− 甲府東 (平成25) (平成26) (平成27) (平成28)
(2)放送コンテスト審査員 順番表
1.本年度も一昨年度に続き、次のような順序でお願いします。ただし、都合が悪い学校 があったり、同じコンテストの審査員に同じ方が何年か続いたり、会場校担当者や事務 局担当者とかち合う場合もあるため、この順番は多少前後します。
2.審査員をなさった顧問の方には、次回または近い回のコンテストで、各部門の運営員 を担当していただきます。
運営員を担当される先生は、ご自分の学校の生徒を、その部門の計時や審査表の回収 などにあたる補助員にしてください。もし、生徒がいない場合は、会場校やコンテスト 担当者の学校の生徒が、補助員を手伝います。
3.都合が悪い場合には、事前に各コンテスト担当の副委員長までご連絡ください。
4.今年度から新たにコンテストに参加される学校の顧問の先生には、ご希望で模擬審査 をしていただけますので、各コンテスト担当の副委員長までご連絡ください。
富士北稜 −−−(山梨園芸)−−− 甲府東 −−−塩山−−− 巨摩−−− 吉田
−−− 山梨英和−−− 市川−−−日川−−− 身延 −−− 富士河口湖−−− 桂
−−− 甲府昭和−−−(白根)−−− 甲府第一−−−都留−−− 北杜−−−甲府南
−−− 山梨−−− 甲府西−−− (東海大甲府)−−− 韮崎−−−(谷村工)
−−− 山梨学院大付属−−−甲府工−−甲府商業−− 甲府城西 −−−韮崎工業
−−− 上野原
注:( )は、平成22年度の分担金を払っていただかなかった学校です。
昨年度は関東大会の関係で、年間を通して各係ごとにコンテストの運営に関わる仕事を分担していただきました。
今年度からは、全ての顧問の先生方に、各コンテストごとにある程度固定で運営に関わっていただき、芸文祭担当については会場校と次年度会場校の輪番制にしたいと思います。
<平成23年度 放送コンテスト 審査員・運営員 順番表>
ブロック制のような形 (事務局を除いて、審査員順番の逆に、一部固定とするが、甲府市内の学校をバランス良く配置。芸文祭を輪番制。)
コンテスト名 |
事務局・係 |
審査員 |
運営員 |
会場 |
NHK杯
(6月)
|
富士河口湖
吉田
谷村工(成績処理)
*甲府城西
*甲府工業
*北杜
*山梨
*4 |
韮崎
甲府南
甲府商業
|
*甲府城西
*甲府工業
*北杜
*山梨
のうちから3校
|
ぴゅあ総合
|
YBS杯
(9月)
|
山梨学院
谷村工(成績処理)
*甲府商業
*甲府西
*韮崎
*都留
*桂
*5 |
山梨
北杜
甲府工業
甲府城西
富士北稜
甲府東
|
*甲府商業
*甲府西
*韮崎
*都留
*桂
のうちから3校
|
山梨市民会館
|
芸文祭
(11月)
輪番制
*会場校+
次年度会場校+甲府市外の学校
|
日川
塩山
甲府東
*甲府南
*甲府昭和
*巨摩
*3 |
吉田
山梨英和
|
*甲府昭和
*巨摩
|
甲府第一
|
研修会
(2月)
|
*市川
*山梨英和
*2 |
|
|
甲府南
|
記録
|
甲府南
*富士北稜
*上野原? *2 |
|
|
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4 県外の放送コンテストについて
(1)NHK杯全国高校放送コンテスト(全国大会)《7月》
出場者 |
大会参加費 |
引率顧問の審査員など |
本年度の山梨県大会上位入賞者。
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大会参加費有り。
|
審査員・運営係有り。
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@アナウンス部門 6名
A朗読部門 6名
Bラジオドキュメント部門 4作品
Cテレビドキュメント部門 4作品
D創作ラジオドラマ部門 2作品
E創作テレビドラマ部門 2作品 |
アナウンス部門・ 朗読部門は、1名
【4,000円】
番組部門は、1作品
【6,000円】
|
引率顧問の中で、準々決勝と準決勝の各部門審査員・運営係を分担して担当する。
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(2)全国高校総合文化祭放送部門 《8月》
出場者 |
大会参加費 |
引率顧問の審査員など |
前年度の県高校芸術文化祭の上位入賞者。
|
大会参加費無し。
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審査員・運営係無し。 |
@アナウンス部門 3名
(芸術文化祭賞1名・優秀賞2名)
A朗読部門 3名
(芸術文化祭賞1名・優秀賞2名)
Bビデオメッセージ部門 2作品
(芸術文化祭賞1作品・優秀賞上位1作品*)
Cオーディオピクチャー部門 1作品
(芸術文化祭賞1作品) |
|
|
*ただし、ビデオメッセージ部門とオーディオピクチャー部門で同一校が芸術文化祭賞 を受賞した場合を除き、両部門に同一校を推薦することはできる限り避ける。
(3)関東地区高校放送コンクール《1月》
出場者 |
大会参加費 |
引率顧問の審査員など |
本年度の県高校芸術文化祭の上位入賞者。
|
大会参加費有り。
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審査する場合がある。 |
@アナウンス部門 3名
(奨励賞3名)
A朗読部門 3名
(奨励賞3名)
Bビデオメッセージ部門 1作品
(優秀賞下位1作品)
Cオーディオピクチャー部門 1作品
(優秀賞上位1作品) |
県としての参加負担金が、1県
【2万円】
均等に参加部門で分担すると、1部門
【2,500円】
|
引率顧問の中で、各部門の審査員を分担して担当する場合がある。
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*ただし、ビデオメッセージ部門とオーディオピクチャー部門の両方に同一校を推薦 することはできる限り避ける。
5 分担金について
(1)分担金の金額
*1校 6,000円
ただし、特殊教育諸学校については、半額の 3,000円
(2)分担金の使途
*分担金は、主に年3回のコンテストの運営費として使われます。
また、卒業時に3年生に贈られる、「山梨県高等学校放送連盟賞」の表彰の費用 にもなります。
*1回でもコンテストに参加される場合は、分担金をお支払いください。
山梨県高等学校芸術文化祭 放送部門にのみ参加される場合でも、同様です。
*「山梨県高等学校放送連盟賞」の表彰を申請される場合も、分担金をお支払いい ただいていることが条件になります。
6 表彰について
(1)山梨県高等学校放送連盟賞の表彰対象生徒:
3年生で放送(視聴覚)部あるいは委員会に所属の生徒
*原則として1校につき1名から5名まで
(2)表彰に値する条件:1あるいは2の条件に該当する生徒
1.アナウンス・朗読、番組(テレビ、ラジオ)各部門で全国大会に出場した生徒 2.全国大会に出場できなかったが、日常の学校内の放送活動を積極的に熱心に行 った生徒
*5名までの原則を超えて表彰を希望する場合は、あらかじめ事務局にお申し出いただき、審議したうえで決定します。
*原則を超える場合は、誰が見ても公平だと納得できる理由が必要と考えられ るため、全国大会出場などの実績を基にして審議します。