山梨県総合教育センター > お知らせ全般 > 調査研究 > 2024.9.4. 第8回講話会 2024年10月25日カテゴリー: 調査研究 一般留学生 2024.9.4. 第8回講話会 第8回一般留学生講話会が、河野文宣指導主事を講師として開かれました。「学校安全について」をテーマとし、「安全教育」と「安全管理」の両面から講義をしていただきました。学校安全に関するニュースについてのブレインストーミングから始まり、具体的な例を挙げて現場をイメージし、安全教育にも「生徒が自分で考える工夫」が必要であると再認識する機会となりました。 日 時:令和6年9月4日(水) テーマ:学校安全について 担 当:河野 文宣 指導主事 内 容 ○学校安全とは 〇安全教育について 〇安全管理について (5)【留学生の一言】 学校安全は、安全教育と安全管理の両軸で考えることが大切であり、かつ組織活動として取り組んでいくことが重要であることを学びました。また、安全教育の目標では「子どもが自分の身を自らの手で生涯を通じて守っていくために必要な資質・能力を養うこと」が掲げられており、教科指導同様にこれらの資質・能力を養っていく必要性があると感じました。 安全管理についても、「きっとだれかがやってくれる」という他人事ではなく、「自分でやらなければ」という意識を生徒に持たせると同時に、教師側も、全職員一人一人が自分事として行わねばならないと考えさせられました。
第8回一般留学生講話会が、河野文宣指導主事を講師として開かれました。「学校安全について」をテーマとし、「安全教育」と「安全管理」の両面から講義をしていただきました。学校安全に関するニュースについてのブレインストーミングから始まり、具体的な例を挙げて現場をイメージし、安全教育にも「生徒が自分で考える工夫」が必要であると再認識する機会となりました。
○学校安全とは
〇安全教育について
〇安全管理について
(5)【留学生の一言】
学校安全は、安全教育と安全管理の両軸で考えることが大切であり、かつ組織活動として取り組んでいくことが重要であることを学びました。また、安全教育の目標では「子どもが自分の身を自らの手で生涯を通じて守っていくために必要な資質・能力を養うこと」が掲げられており、教科指導同様にこれらの資質・能力を養っていく必要性があると感じました。
安全管理についても、「きっとだれかがやってくれる」という他人事ではなく、「自分でやらなければ」という意識を生徒に持たせると同時に、教師側も、全職員一人一人が自分事として行わねばならないと考えさせられました。