2023年2月21日カテゴリー:

一般留学生研究協力員部会⑥

令和5年2月21日(火)

センターの研究大会と同日に、一般留学生研究協力員部会の第6回目を実施しました。今回が協力員部会の最終回となるため、篠原所長から協力員の先生方に対してお礼の言葉が述べられました。これまでと同様、国語と英語に分かれて、それぞれの留学生が1年間の研究の成果と課題について発表しましたが、協力員の先生方からは、研究に対する感想や御助言に加え、1年間の研究に対する労いの言葉もいただきました。

 

【留学生の一言】

〇今日は、この1年間の研究のまとめを発表しました。発表後の協議では、ワークシートの良さと課題点について少し詳細に説明を行いました。この研究について先生方から評価していただき、大変うれしく思いました。協力員の先生方のおかげで研究が進められました。ありがとうございました。(山本)

〇研究の総まとめとして、協力員の先生方に研究の成果を伝えることができました。「今年の研究を来年度から現場で使えるようにするには」という視点をいただき、残りの一か月に留学生としてやるべきことが見えてきました。これまで、協力員の先生方にはお忙しい中、ご参加いただき、多くの貴重なご助言をいただきました。本当にありがとうございました。(金子)