山梨県総合教育センター > センターブログ > 藤原和博先生 よのなか科 特別授業 2023年2月14日カテゴリー: センターブログ 藤原和博先生 よのなか科 特別授業 2月13日(月)、山梨県特別顧問の藤原和博先生による「よのなか科」の3回目となる特別授業が、教員を対象に開催されました。この特別授業は、児童生徒一人一人が、それぞれの知識や経験をもとに柔軟に考え、意見を自在に「アウトプット」する思考技術につながる授業改善に向けて行われました。 全4回が予定されていますが、本日の第3回目まで毎回100人近い参加がありました。 授業では、スマートフォンやC-ラーニング等のICT環境を活用し、参加者が児童生徒となり、ブレーンストーミングを通じ正解のない問いに対して、自由な発想で柔軟に考え、納得解を得る流れを体験しました。また、授業を通じ何を目指していくのかを、藤原先生から歯切れのよい語り口でエネルギッシュに伝えていただきました。 最終回となる第4回目は、2月22日(水)14:30~ 防災新館1F オープンスクエアで開催されます。参加人数にはまだ少しゆとりがあるようですので、是非参加してみてはいかがでしょうか。 また、本センターのライブラリには、藤原和博先生の著書が3冊蔵書されています。興味関心がある方はセンターのライブラリにお越しください。 ・『100万人に1人の存在になる方法 不透明な未来を生き延びるための人生戦略』(ダイヤモンド社) ・『10年後、君に仕事はあるのか?―――未来を生きるための「雇われる力」』(ダイヤモンド社) ・『革命はいつも、たった一人から始まる』(ポプラ社)
2月13日(月)、山梨県特別顧問の藤原和博先生による「よのなか科」の3回目となる特別授業が、教員を対象に開催されました。この特別授業は、児童生徒一人一人が、それぞれの知識や経験をもとに柔軟に考え、意見を自在に「アウトプット」する思考技術につながる授業改善に向けて行われました。
全4回が予定されていますが、本日の第3回目まで毎回100人近い参加がありました。
授業では、スマートフォンやC-ラーニング等のICT環境を活用し、参加者が児童生徒となり、ブレーンストーミングを通じ正解のない問いに対して、自由な発想で柔軟に考え、納得解を得る流れを体験しました。また、授業を通じ何を目指していくのかを、藤原先生から歯切れのよい語り口でエネルギッシュに伝えていただきました。
最終回となる第4回目は、2月22日(水)14:30~ 防災新館1F オープンスクエアで開催されます。参加人数にはまだ少しゆとりがあるようですので、是非参加してみてはいかがでしょうか。
また、本センターのライブラリには、藤原和博先生の著書が3冊蔵書されています。興味関心がある方はセンターのライブラリにお越しください。
・『100万人に1人の存在になる方法 不透明な未来を生き延びるための人生戦略』(ダイヤモンド社)
・『10年後、君に仕事はあるのか?―――未来を生きるための「雇われる力」』(ダイヤモンド社)
・『革命はいつも、たった一人から始まる』(ポプラ社)