2022年7月22日カテゴリー:

国内留学生中間報告会

7月14日(木)、国内留学生中間報告会を実施しました。この報告会は大学(1年間)、教職大学院(2年間)の留学生が一堂に会し、中間報告と意見交換を行うとともに、担当指導主事からの指導・助言を受けることで、今後の研究を深め、学校での教育活動への成果還元を促進することを目的に行っています。
山梨大学、都留文科大学、山梨大学教職大学院留学生27名が、全体会で各自の研究概要を発表した後、各教科や領域に分かれて分科会を行いました。
分科会では、本庁及びセンター指導主事が研究の視点や進め方、学校現場への還元方法について指導・助言を行いました。
どの分科会も熱心に研究協議を行い、今後の研究に向けて、自身の研究を見つめなおす良い機会となり、大変有意義な会となりました。
3月には「成果報告会」を予定しています。